県央地域広域市町村圏組合消防本部

  消防職員採用試験情報

 令和7年度 消防吏員採用試験案内

 令和7年度 消防吏員採用試験申込書

現役消防職員の声
【令和6年度採用】
【担当職】諫早消防署 消防隊員

好きな言葉:「雨垂れ石を穿つ」

スポーツ:野球

メッセージ: 私は消防隊に所属しており、火災現場での消火活動を主な任務としています。また、火災出場だけでなく、救急出場の支援活動や予防業務など様々な業務を行っています。そして、様々な災害に対応するために日々訓練に励んでいます。現場活動や訓練で壁に当たることはありますが、先輩方からサポートやアドバイスをもらい乗り越えてきました。
 消防の仕事は、住民の生命・身体・財産を守るために活動し、多くの困難もあります。そのため大変な仕事ではありますが、その分やりがいもあります。
 私たちと一緒に安心・安全な街を作っていきましょう。

【令和6年度採用】
【担当職】大村消防署久原分署 消防兼救急隊員

好きな言葉:磨杵作針

スポーツ:空手6年、野球8年

メッセージ: 私は小学生の頃に見た消防士の働く姿に感銘を受け、消防士を目指し高校卒業後、当本部に採用されました。その後消防学校に入校し、厳しい訓練や体力錬成、様々な科目の勉強に投げ出したくなる時もありましたが、同期や家族に支えてもらいながら、とても楽しく充実した半年間を過ごすことが出来たと感じています。
 そして、現場に配属され全く環境が違うところからのスタートにとても不安がありましたが、優しい先輩方や職場の暖かい雰囲気がその不安を取り除いてくれました。
 現在私は、消防隊兼救急隊として勤務しており、経験も知識も技術もまだまだ未熟ですが、日々の業務でできることが増えていくことに成長を実感しています。
 消防は大変なことはありますが、とてもやりがいがあります!
 地域の人々のために一緒に働きましょう!

【令和5年度採用】
【担当職】大村消防署久原分署 消防兼救急隊員

好きな言葉:猪突猛進

スポーツ:野球12年

メッセージ: 私は現在、消防兼救急隊員として勤務しており、火災や事故、救急などの現場で市民の命を守るために活動しています。まだ経験の浅い若手職員ですが、日々の訓練や先輩方の指導を通じて、着実にスキルを身につけながら成長を実感しています。
 消防署での仕事は、火災や救急だけではありません。救助大会に向けた訓練や交代での食事作りなど、チームで協力しながら取り組む業務も多く、仲間との絆を深められる環境があります。掃除や洗濯、食器洗いといった生活面の作業も日常的に行うため、生活力も自然と身につきます。
 もちろん、時には厳しい訓練や、悲惨な現場に直面することもあります。しかし、「人の役に立ちたい」「命を救いたい」「消防の仕事が好き」という思いがあれば、どんな壁も乗り越えられると思います。
 消防の仕事は、大変な分だけやりがいがあります。
 私たちと一緒に、市民の安全と安心を守る仕事に挑戦してみましょう。

【令和4年度採用】
【担当職】小浜消防署 消防兼救急兼救助隊員

好きな言葉:あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・。

スポーツ:バスケットボール9年

メッセージ: 私は大学で救急救命士の資格を取得し、県央消防本部に採用されました。
 現在は、消防兼救急兼救助隊として、火災現場や救急現場に出場し活動しています。
 4年目になりますが、まだまだ分からないことも多く、日々訓練に励んでいます。
 現場活動では、被災者や傷病者に安心して貰えるような声掛けを大切にし、感謝の言葉を頂いた時にはとてもやりがいを感じます。
 大変なことも沢山ありますが、先輩や仲間が力になってくれます。地域住民のために一緒に頑張りましょう。

【令和3年度採用】
【担当職】小浜消防署 消防兼救急兼救助隊員

好きな言葉:「失敗は成功のもと」

スポーツ:ソフトボール4年、野球6年

メッセージ: 令和3年に採用され、現在消防歴5年目になります。
 最初は24時間勤務に慣れるのが大変で苦労していましたが、優しい先輩方のおかげで日々充実した勤務を送ることができています。
 私は、救急救命士の資格を取得し、消防職に就きました。現在は、小浜消防署に勤務しており、救急、救助、消防隊を兼任しています。いろんな分野の事を学べるのはこれからの消防人生において大きな経験となります。
 消防の仕事に慣れるまでは大変ですが、地域住民のために安心安全な町にしていけるように一緒に頑張っていきましょう。

【令和2年度採用】
【担当職】諫早消防署 特別救助隊員

好きな言葉:凡事徹底

スポーツ:柔道

メッセージ: 私は特別救助隊として活動しています。救助隊は火災や交通事故、自然災害などあらゆる災害の対応を求められるため、高度な知識と技術、体力が必要です。そのため、日々訓練や自己研鑽に励み、知識、技術の向上を図っています。
 また、志高い先輩方や仲間が多く、とても働きやすい環境で仕事ができています。
 消防は、命に関わる現場も多く、決して楽な仕事ではありません。しかし、住民の生命、身体、財産を守るため、一人一人が誇りと使命感を持って業務に励んでいます。人を救いたい、人の役に立ちたいと考えている人はぜひ受験してください。
 一緒に勤務できることを心待ちにしています。

【平成28年度採用】
【担当職】諫早消防署高来分署 救急分隊長

好きな言葉:一期一会、やれば出来る

スポーツ:陸上13年、水泳、バレーボール、ソフトテニス、バドミントン

メッセージ: 私は、当本部に1人目の女性消防士として採用され日々の警防、救急、予防業務をおこない、現在は救急隊員として日々業務に励んでいます。
 救急は、傷病者やその家族が身体的苦痛に加え、心配や不安を多く抱えています。その声を直接聞き、声掛けや適切な処置をおこない傷病者の心に寄り添うことが出来る仕事です。
 一緒に地域の安心安全な町を作りましょう。

【平成27年度採用】
【担当職】消防本部 消防総務課

好きな言葉:「ポジティブ」、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」

スポーツ:ソフトテニス6年、サッカー3年

メッセージ: 総務業務は消防本部の組織全体を統括し人事や会計などの業務があります。
 その中でも、現場活動に必要な物品の購入、消防本部を運営するために必要な業務の契約事務及びお金の支払い事務、予算編成等を担当しています。
 最小の経費で最大の効果を挙げるため、日々職員の声を聞くことを心がけています。現場活動する機会は少ないですが、与えられた職務を全力で尽くし、職員をサポートすることで、安心・安全なまちづくりに貢献することができます。
 みなさんと「楽しく」働くことを、心待ちにしています!

【平成26年度採用】
【担当職】消防本部 通信指令課係員

好きな言葉:一所懸命(その時、その瞬間を大事にする!!)

スポーツ:大学生まで野球一筋でしたが、息子がサッカーを始めたことがきっかけでサッカーにドハマりしています!

メッセージ: 通信指令課は、119番通報を受けるところであり、常に緊張感がある中での勤務となりますが、市民のためにとてもやりがいのある業務です。119番通報は人生で一度するかしないかの市民からのSOSであるため、動揺している通報者の気持ちを落ち着かせて迅速に正確な情報を引き出せるように日々心掛けています。
 これからも、愛する市民の心の声まで聞き取れるように24時間365日全集中します。

【平成24年度採用】
【担当職】大村消防署 特別救助隊員

好きな言葉:克己心

スポーツ:極真空手8年、柔道7年

メッセージメッセージ: 私は特別救助隊に所属しており、火災、交通、水難救助等あらゆる災害において、人命救助という責務を果たすため活動しています。また、様々な環境下における災害に対応できるよう日々訓練に励んでいます。
 訓練や悲惨な現場に出場し、悩んだ時もありましたが、先輩方からのアドバイスや相談にのってもらい、今の自分があると思いますので、後輩のみなさんにもしっかり寄り添って、共に頑張って行きたいと思います。
 オレンジ色の服は誰もが着れるわけでなく、また、辛く苦しい事もあります。しかし、最後の砦という責任感と人命救助という責務を誇りに持てる唯一無二の存在です。
 すべては地域住民のために共に頑張りましょう。

【平成22年度採用】
【担当職】諫早消防署 予防設備課員

好きな言葉:「悔しさは力」「華金」

スポーツ:陸上競技、野球

メッセージ: 予防設備課では、火災を未然に防ぐために、様々な業務を遂行しています。
 危険物施設や防火対象物の立ち入り検査、申請書類などの審査、火災予防のため行事の企画などがあります。事務ばかりではなく、外に出向いていく業務も多々あります。
 また、災害発生時には、指揮隊として出場し、現場指揮活動や無線交信、情報収集活動を中心に行っています。
 普段の業務では法律を扱うため、堅苦しく思われがちですが、わかりやすく伝えられるように努力しています。様々な業種の方と接することが多いため、いろんな知識にも触れることができるのも予防設備課ならではです。
 市民の安心安全をつくる予防業務を一緒にする仲間をお待ちしております。

【平成14年度採用】
【担当職】諫早消防署飯盛分署 消防分隊長

好きな言葉:「感謝」「元気があれば何でもできる」

スポーツ:ラグビー

メッセージ: 私は消防隊として活動しています。火災出場、 救急出場の支援活動、中高層建物火災時のはしご車の運用など現場活動の他にも避難訓練の指導、多数の人が出入りする建物への調査、火災予防の広報活動など様々な業務を行っています。
 私達の仕事は火災及び災害から市民の生命・身体・財産を守ることを任務としており、日頃から災害現場を想定した訓練に励んでいます。しかし、時には悲惨な現場や厳しい訓練で精神的にも肉体的にも苦しい時もありましたが、上司や仲間のサポートで乗り越えてきました。
 知識や技術、体力を求められる仕事ですが「人の命を守りたい。救いたい。」という強い気持ちが何より大切で、市民の方々の力になれるやりがいのある仕事です。同じ志を持つ上司や仲間とともに一緒に働きましょう。