特別救助隊の消防署長効果確認を行いました
令和5年2月諫早消防署及び大村消防署において、特別救助隊の消防署長効果確認を行いました。
これは、救助隊員の技術レベルや日頃の訓練成果を確認し、精強な救助部隊の育成を図るため、平成28年特別救助隊の発足以来、毎年実施しているものです。
今回は当消防本部所有のドローンを活用して、訓練の模様を各署へLIVE配信し、全職員での活動技術の共有も図りました。
特別救助隊は、救助に関する高度な知識と専門技術を有し、特殊な装備を駆使して火災や交通事故、自然災害などあらゆる災害で救助を待つ人を迅速に助けます。このような、効果確認を行うことにより安全、確実、迅速な活動のレベルアップに繋げています。